FAQ
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入居申請について
来年4月に入居資格を満たす人も申請できます。例えば、次のような人が申請できます。
・現在研究生で、4月に正規生になる予定の人
・4月に「留学」の在留資格を取得見込みの人
・現在横浜市以外の学校に通学し、4月から横浜市内の大学等に進学予定の人
※ただし、4月に入学しなかった場合は、入居が決まった場合でも許可を取り消します。
国費、私費の区別なく申請できます。
申請書類の記載内容をもとに、学力、国際交流意欲、経済状況等を総合的に評価し、入居者を決定します。
レジデントアシスタントの役割は次のとおりです。
①学生会館主催事業に積極的に協力、参加すること
②留学生の自主的な交流活動をサポートすること
③留学生が一人でも多くの友人を作れるよう、留学生同士の橋渡しを行うこと
④日本の習慣を留学生に説明し、生活習慣からの誤解の解決に努めること
⑤その他会館の運営に協力すること
従って、十分な意欲と時間のある人の申請を希望しています。留学生との共同生活は、かけがえのない経験となることでしょう。
毎年1月4日~1月末頃に、次年度の入居申請を受け付けます。ただし、年度途中で空室が出て入居できる場合もあるので、事務室にお問い合わせください。
居室使用料とは別に払う必要があります。水道料金は定額(単身室3,400円/1ヵ月、家族室/4,600円/ 1ヵ月)です。電気は入居者が東京電力と契約し、自分が使った電気料金を支払います。
学生会館での生活について
いいえ、門限はありません。訪問客が入館できるのは9:00am-22:00pmです。
お部屋に泊めることはできませんが、臨時宿泊室というゲスト用の部屋に宿泊できます。(有料)
お部屋にLANジャックがあり、インターネットを利用することができます。インターネット利用料は、10,000円/12ヵ月です。
お部屋にはバスルーム(バスタブ、シャワー、トイレ)とキッチン(IHヒーター、冷蔵庫)があります。
お部屋にはエアコンとベッドがあります。枕と布団は自分で用意してください。
13階に眺めのいい図書室があります。また、事務室で予約すれば4階の研修室も使えます。
入居者歓迎会、退館者送別会、OBOGとの交流会のほか、入居者間の親睦を深めるためのさまざまなイベント(ハロウィーンパーティ、バーベキュー、映画会、one-day tripなど)があります。入居者は毎年、地域の人たちといっしょに防災訓練や日本の伝統的な行事(神社の神輿担ぎ、盆踊り大会、運動会、餅つきなど)に参加しています。潮田交流プラザ秋まつり(9月)では、留学生が屋台を出したりカフェを開いたりして地域の人たちと交流しています。
また、留学生は横浜市内の学校へ行って母国を紹介をしたり(出前授業)、学生会館で開かれる英語/中国語/韓国朝鮮語/ドイツ語/フランス語/イタリア語サロンなどに参加して、それぞれ得意な言語で市民の皆さんとの交流を楽しんでいます。